CONCEPT

縄文の頃より人々の生活に密接に寄り添ってくれていた、ネイティブな植物 大麻や真菰
その叡智を再び日々の暮らしに取り戻し、本来一人一人が持っている自己免疫を高め、自分軸を取り戻し、身体も精神も靈も、健やかに穏やかに伸びやかに
そしてさらに、自愛から他愛の意識へ


大麻飾りとはー
大麻草の茎の靭皮を剥がした、艶やかに光輝く繊維 精麻は、海水でも祓いきれない穢れを祓うとして、古よりご神事に使われています。

貴重な国産野州麻を靈水になめした精麻と、神の草 真菰を合わせて、お飾りを結んでおります。
自らを整える「祓い清め」の身近なツールとして飾っていただけたら幸いです。

神聖な場所や人の出入りが多い場所をお勧めしておりますが、それぞれのピンとくる「ここ」にお飾りください。

飾るだけでも、場の氣が整えられるのを感じていただけると思います。


大麻(たいま)は、ラテン語、ギリシャ語で kannabis「管」を意味し、これを由来として英名では、カンナビス (cannabis)と呼ばれます。

神奈備(かんなび)、とは、神靈が依る

神籬ひもろぎや磐座いわくら、さらには、その領域を示す言葉であり、

大麻を顕す英語cannabisかんなびす、と音が一致しています。

大麻は、古より、神事の要であり、

神の依り代として在り、戦前までは「国草」でした。

出雲大社の注連縄は真菰です。
「神の草」と呼ばれ、浄化力の高い草として、解毒に用いられていました。
宇佐八幡宮・神田明神では、真菰で編んだ草枕が、ご神体とされています。
お盆の時にお供えを飾る盆ゴザも、真菰で編んだものが使われています。
このように、真菰は日本人の暮らしと切っても切り離せない存在で、いつしか聖なる草・癒しの草、霊草、として扱われるようになりました。


CBDとはー
大麻草にしか含まれない成分の総称で、100種類以上発見されています。
その中で1番多い成分は、THC(テトラヒドロカンナビノール)で精神作用があり輸入禁止成分です。
2番目に多い成分がCBD(カンナビジオール)で精神作用がなく、さまざまな薬効があるといわれています。

日本の規制をクリアした、安全で高品質なCBDをお届けいたします。

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